口腔外科分野で歯学博士の学位を取得した院長が治療する
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
△:9:00~12:30
受付終了時間 午前12:00 午後18:30
※院長の都合により前後します
休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
顎関節症治療のスペシャリストが、お口に関する総合的な知識をもとに、患者さま一人ひとりに合わせた治療を行います。マウスピースやストレッチなど、さまざまな治療法を行います。
口腔外科の専門家が行う、顎関節症の治療
お口を開けたときに音がする、あごが痛いなどの症状にお困りの方、実は顎関節症かもしれません。
大学病院では、顎関節症の治療を口腔外科で行います。そのため口腔外科医は顎関節症の専門的な知識・治療経験が豊富です。
当院の院長は、日本大学大学院で口腔外科を専攻し、歯学博士の学位を取得した口腔外科のスペシャリストです。その後も口腔外科の治療を数多く手がけ、顎関節症の治療で25年以上(※)の経験があります。
現在でも大学病院レベルの治療技術や知識を活かして診療を行うかたわら、日本大学歯学部口腔外科で兼任講師も務めています。
顎関節症にはさまざまな要因が絡み合っているので、お口の中、周り、噛み合わせ、あごの関節などの総合的な知識がなければ治療が難しいものです。当院では、口腔外科の専門的な知識をもとに、顎関節症の原因をしっかりと追究し、それにアプローチする治療で症状を改善していきます。
(※2018年現在)
顎関節症状の改善には、筋肉の緊張感を取り除くこと、理想的な下あごの位置を見つけ出し本来の噛みあわせを再現することが重要です。
そこでまずは、あごを支える筋肉をゆるめるストレッチを歯科医師の手によって行います。そしてご自宅でも、ご自身でストレッチを行っていただきます。ストレッチの方法を説明したパンフレットを用意しておりますので、それに沿って進めてください。
また日中、知らないうちに歯を噛みしめてしまうことも、顎関節症の原因となります。そのような患者さまには、噛み締め対策のマウスピースや、噛み合わせを整えるための機能的矯正装置(アクチバトール、マウスピース)もお作りすることが可能です。
顎関節に直接行う治療だけでなく、患者さま一人ひとりの状態に合わせた総合的な診療で、症状の改善をはかっていきます。お気軽にご相談ください。
器具やレントゲンで、あごの関節の状態や噛み合わせを検査します。
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
治療の効果が出ているかを評価します。必要に応じて治療計画を変更します。
STEP3~4を繰り返し、症状が改善したら終了です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
午前: 9:00~12:00
午後:14:00~18:30
△:土曜日は9:00~12:30
受付終了時間:午前12:00 午後18:30
※院長の都合により前後します
休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日