■小児歯科及び虫歯予防■


虫歯の進み方

こどもの虫歯を放置すると・・・

大切なこどもの虫歯予防

■PMTC
 
 院長からのメッセージ

 
 歯の周囲には歯ブラシでは落とせない汚れがあります。
 
   


早期発見のチェックポイント!!

■虫歯の進み方■

 

C1
エナメル質の虫歯(歯の表面)
  C2
象牙質の虫歯(神経に近い)
  C3
神経まで進んだ虫歯(歯髄)
  C4
歯根まで進んだ虫歯

初期の虫歯はエナメル質のみぞにできます。エナメル質は知覚がなく、ほとんど自覚症状がないので、つい放っておきがちですが、この段階で治療するのが、良好な結果を生みます。

  虫歯がエナメル質を超えて象牙質に広がり、冷たいもの、甘いものがしみるようになります。   たえず激痛に悩まされるようになります。神経(骨髄)がおかされているので、神経(骨髄)をとってしまいます。この頃になると、歯冠はほとんど壊されて腐っています。根っ子の治療を十分にして冠をかぶせていきます。   根の先が化膿し、歯根膜炎を併発していれば、かんだときに痛く、根の先にウミの袋ができていることが多い。治療は困難となり、抜歯をすることもあります。神経の孔を通して顎の骨に最近が感染すると顔が大きく脹れます。

 

●こどもの虫歯を放置すると●

 


乳歯の虫歯は永久歯に影響を与えます

@乳歯の根っ子に膿をもっていたりすると、永久歯をつつむ歯胚が傷つき、永久歯が生えてきた時に虫歯になっていたり、色が変わったりします。

A乳歯の虫歯の放置により歯が寄ってきて、歯並びが悪くなる原因になります。

B噛む事ができないので、集中力の欠損、多動性などの子供の精神面に影響を与えます。

こどもの顎への影響

虫歯を放置することで、成長過程の子供の顎に影響を与え、十分な歯が並ぶための顎がつくれず、顔貌に悪影響を及ぼすことがあります。


■大切なこどもの虫歯予防■

■大切な乳歯の役割
乳歯は抜け替わる歯だからといって、粗末にしてはいけません。乳歯は丈夫な永久歯が生える準備をする大切な歯です。乳歯でかむことによって、顎の骨の成長や知能の発達、正常な噛みあわせが促されます。
■6歳臼歯ってなに?
乳歯の奥歯(第2歳臼歯)の奥に出てくる永久歯を6歳臼歯(第1大臼歯)と呼びます。6歳臼歯には上下のあごの噛みあわせを決定する大切な役割があります。6歳臼歯が虫歯になっていたりすると他の永久歯や歯並びにまで影響してしまいます。最初に崩出する6歳臼歯はとても虫歯になりやすい歯ですので、よく注意して虫歯から護ってあげましょう。
■歯磨きはいつから?
歯が生え始めたら、歯磨きを習慣づけましょう。
●1歳くらい
お母さんが脱脂綿に水を含ませて歯をふいてあげましょう。
●2歳くらい
お母さんが歯ブラシを使って磨いてあげましょう。
●3歳くらい
磨き方を教えてお子さん自信にさせてあげます。そのあと必ず、お母さんが磨きなおしてください。定期的に歯医者さんに通わせて恐怖感をとりましょう。
■おやつのあとに歯磨き
お菓子と甘い飲み物の組み合わせはさけて、牛乳やお茶などを組み合わせましょう。おやつのあとは、必ず歯磨きをする習慣をつけましょう。
虫歯予防には、3ヶ月に一度の口の中の清掃が必要です。
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)
●フッ素塗布(歯の表面を守り虫歯に強い歯にします)
シーラント(フッ素配合の樹脂で歯の溝を埋めます)
サホライド(虫歯の進行を止めます。)